友達機能とファイル参照

eDonkeyネットワークは巨大なため、一度会った人を再び探すことは困難になります。 友達機能は同じ興味や趣味を持った人の状況を知るための簡単で便利な方法を提供します。 特に、ファイルをリリースするグループにとってはこれは貴重な機能となります。

ソースのコンテキストメニュー (転送リスト内のソース上で右クリック)

o 詳細を表示
転送に関する何らかの情報や、このユーザーの評価、修正値を表示します。

o 友達リストに追加
このユーザーを友達として追加して、クライアントアイコンの代わりに友達アイコンを表示して、メッセージ タブのリストの中に追加します。

o メッセージ送信
このユーザーとのプライベートチャットセッションを開始します。

o 共有ファイルを表示
"設定→ファイル"内の共有ファイルの公開の設定に依存して、共有ファイルの参照を許可しているかどうか決定されます。 eMuleのデフォルト設定ではファイル参照要求を拒否する"公開しない"に設定されていることに注意して下さい。 要求が成功すればこのユーザーのファイルが検索タブ内に表示されます。

友達への操作
追加された友達はメッセージタブ内にリストされ、様々な操作を行うことができます。

o 詳細を表示
上と同じ。

o 友達リストから削除する
リストから友達を削除します。

o メッセージ送信
上と同じ。

o 共有ファイルを表示
上と同じ。

o 友達スロットを作成する
予約されたアップロードスロットは友達に対して割り当てられ、キュー内で待機することなしに直接接続することを許可します。
ひとつの予約スロットだけが許可されます。

友達アイコン

この友達は現在転送中または接続済みです。

この友達は現在既知のクライアントリスト内にいます。

この状態はオフラインか未知のクライアントを表します。

注意:
友達の状態は帯域幅を抑えるため、定期的に更新されません。実際の状態を知るためには何らかのアクションを行わなければなりません。

適用バージョン: v0.23a以降
最終更新日: 2003/03/27 Monk
01.03.2004 16:05