エラー 1030:"You have uninstalled a part of Kazaa Lite that is needed to run"が出ました
新しいバージョンのKazaa Lite(K++ Edition)を入手して下さい。
エラー :"Can't load TopSearch.dll"が出ました
Kazaa Liteを開始するプログラムは「kpp.exe」であり、「Kazaa.exe」ではありません。
それでも改善されないなら、これはあなたのK++設定が間違っていることを意味します。Kazaa Liteを再インストールして下さい。
Tiny Personal Firewall使用時にこの現象が起こることがあります。ファイアーウォールを完全に終了させて下さい(タスクトレイの中にあるものも含む)。その後再度起動を試みて下さい。解決法としてはファイアーウォールのメーカーに問い合わせるか、別のファイアーウォールを使用して下さい。
OSにWindows95、98又はMEを使用していますか？
それらのオペレーティングシステムは極めて少ない数しかインターネットへの同時接続はできません。あなたが起動している各プログラムが一つ以上インターネットに接続しています。OSがそれ以上クラッシュしないように接続の数を減らさなければなりません。できるだけ多くの不要なプログラムを終了させることで接続数を減らすことができます。より重要：Kazaa
Liteで同時ダウンロードの値を制限して下さい。またソース検索ツール(SpeedUP,DietK,Kazap等)を無効にして下さい。希望的観測ですが、これでいくらかはこの問題を回避する手段となるでしょう。
不安定な原因の別の理由は、少なすぎる量の利用可能なシステムリソースと、内部メモリのせいだからかもしれません。Kazaa Liteは多くのシステムリソースを使用します。特にKazaaフォルダウィンドウでファイルを編集している時に大きいリソースを使用します。したがって多くのファイルの詳細を編集した後には使用したリソースを開放する為にKazaa Liteを再起動するようにした方がよいでしょう。またKazaa Liteを実行している時、メインウィンドウを使用していないならタスクトレイに格納しておいて下さい。これはリソース節約になります。最善の策は起動時に転送画面にしないことです。こまめにKazaa Liteを再起動するようにするのも回避策となります。
128MB未満のメモリしかないなら、メモリを増設した方が良いかもしれません。これは幾つかのプログラムのスピードと安定性を改善します。その上、今メモリは非常に安くなっています。
クラッシュを生じさせる原因となるZoneAlarm Proの古いバージョンにおけるバグがあります。
「Kazaa Liteのクラッシュ・フリーズ・安定性その他の問題について」のトピックから解決法を試してみて下さい。
Kazaa Liteが非常に高いCPU使用率(100%)になる
今丁度Kazaa Liteの共有ファイルリストに幾つかの新しいファイルを加えたところだというなら、Kazaa Liteはあなたの共有ファイルに関する情報を格納するデータベースをアップデートする為にCPUを使用しています。この間2〜3分かかるかもしれません。コーヒーでも飲みに行って下さい
( ﾟДﾟ)⊃旦
上のような場合でないなら、問題の多くは「劣悪な」一時ダウンロードによって引き起こされた問題だと思われます。どういう訳かKazaa Liteが全てのCPUパワーを使用し始めるという方法で.datファイルが壊れるようなことがあります。解決法に関しては「Kazaa
Liteのクラッシュ・フリーズ・安定性その他の問題について」のトピックをご覧下さい。
下のトピックから解決法を試して下さい。
Kazaa Liteのクラッシュ・フリーズ・安定性その他の問題について
ダウンロード数を減らす
転送画面に非常に多くのダウンロードがあるなら、その数を40以下に減らすべきです。ダウンロードフォルダから.datファイル(一時ファイル)を別のフォルダに移動させて下さい。ダウンロードが幾つか終了するのに対応して順次一時ファイルを戻していくのです。ただし、ファイルを移動する前にはKazaa
Liteを終了させて下さい。
適正なアップロード帯域の設定
最大アップロード帯域を無制限にすると安定性の問題とCPUの高使用率を引き起こすことがあります。
あなたのアップロード帯域のおよそ80%にアップロード帯域を設定することを推奨します。Kazaa Lite K++の最新版に含まれる、Kazaa Lite構成ウィザードを実行し、インターネットの接続設定であなたの回線速度に基づく最適のアップロード帯域を設定して下さい。また、アップロードの最大数を無制限にしないで下さい。最大値は10程度にしている方が無難です。
壊れた一時ファイル
一時ファイル(.datファイル)が壊れることがあります。これは全ての種類の安定性の問題を引き起こすことがあります。
解決法：共有フォルダから.datファイルの全てを別のフォルダに移動させて下さい。その後でKazaa Liteを起動して問題がないか確かめて下さい。次に.datファイルを一つか二つずつ戻して再起動してください。これを繰り返します。問題が発生すると、どのファイルが原因となっているのか特定することができます。特定できれば、そのファイルを削除して下さい。
壊れたデータベースファイル
Kazaa Liteはあなたの共有ファイルに関する情報を一組のデータベースファイルに格納します。このデータベースファイルもまた壊れて安定性の問題を引き起こすことがあります。
解決法：データベースファイルを削除します。Kazaa Liteは次回起動時に新しいデータベースファイルを作成します。しかしながら、あなたが共有ファイルに全てのファイルの詳細は失われます。
Kazaa Liteのバージョンにより、以下の位置のどこかでデータベースファイルを見つけることができます。
C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Kazaa Lite\db
C:\Documents and Settings\%your username%\Application Data\Kazaa Lite\db
C:\windows\Application Data\Kazaa Lite\db
C:\program files\kazaa lite\db\
この問題は共有フォルダのリストに親フォルダとそのサブフォルダの両方が登録されている時に発生します。フォルダを共有する時に、全てのサブフォルダが自動的に共有されます。共有フォルダリストからこれらのサブフォルダを取り除いてしまえば、再び正しく動作するでしょう。
また、あなたのダウンロードフォルダは自動的に共有されます。ですから共有フォルダにダウンロードフォルダを加えないで下さい。
検索・転送パネルのタブを配置していて幾つかのカラムがなくなりました
スタート -> ファイル名を指定して実行 ->「regedit」と入力してレジストリエディタを開いて、以下のキーを削除します。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Kazaa\Kazaa Lite
HKEY_CURRENT_USER\Software\Kazaa\Kazaa Media Desktop
また、Kazaa Liteを再インストールすることでもこの問題は修正できます。
コンピュータがクラッシュするか、停電の為にシャットダウンした時などに一時ファイル(.datファイル)が壊れることがあります。一時ファイルの重要な項目(ファイル名、ハッシュ、チェックサム、ソース)の全てが格納されている部分が損傷していれば、Kazaa Liteはそのダウンロードを再開することができません。Kazaa Liteはそのようなファイルを見つけると削除します。
クラッシュはしばしばハードウェア(間違った/古いドライバ、ハードウェア間の非互換等)と相関して生じる場合があります。ですから全てのドライバが確実に最新のものであることを確認して下さい。またソフトウェアを常に最新の状態にしておいて下さい。Windows2000やWindowsXP等の安定したOSはクラッシュを未然に防ぐことがあります。
これ以外の解決法は、時々大きいdatファイルのバックアップをし、全てをもう一度ダウンロードすることがないように気をつけることです。
時々ファイルのサイズが僅かに違っても、検索結果で同じ一個のファイルとしてグループ化されることがあります。Kazaaはそれらのファイルハッシュが同じなので(Kazaaはファイル識別にファイルサイズでなく、ファイルハッシュを使用します)それらを同一のファイルとして分類します。通常ファイルサイズの違いはファイル末尾の余計なデータによって生じることがあります。これはMP3ファイルだけに起こる問題です。
ダウンロードが0KBで再び開始されるという問題は上のような状態で発生します。この為の解決法が全くありません。それを避ける試みしかできないのです。複数のソースの検索結果があるとき、対象ファイルの全てのソースをチェックして下さい。もしそこにファイルサイズが微妙に違うものをいくつかみつけたなら、そのファイルをダウンロードすることが潜在的に(いつもそうなのではありません!)問題があるかもしれないということが分かります。
Kazaa Lite K++起動中に「The file you want to load...」エラーが起こります
Kazaa Lite K++のインストールフォルダを開き、defuserset.exeを実行してデフォルト設定に戻して全てもう一度きちんと起動できるようにして下さい。
Kazaa Lite K++の起動中に「LoadLibrary 〜 Failed」というエラーが出ます
最初にやるべきことはシステムを綺麗にする為にAd-Awareを実行することです。
それでも症状が出たら以下のDLLファイルをWindowsのシステムフォルダに置いて下さい。
SHLWAPI.dll
KERNEL32.dll
USER32.dll
GDI32.dll
comdlg32.dll
WINSPOOL.DRV
ADVAPI32.dll
SHELL32.dll
COMCTL32.dll
oledlg.dll
ole32.dll
OLEPRO32.DLL
OLEAUT32.dll
WININET.dll
WINMM.dll
WSOCK32.dll
VERSION.dll
DLLはここで手に入れて下さい。
Kazaa Lite K++の起動中に「ファイル読み込み」「ファイル書き込み」エラーが出ます
1)もしあなたがWindowsの制限されたユーザーアカウントならKazaa Lite がそのDBフォルダに読み込み・書き込み権限を持っているかどうか確認して下さい。
2)Kazaa Lite DB K++ファイルが壊れているのかもしれません。それらを削除してみて下さい(この作業を行うとKazaaフォルダで設定した全てのファイル詳細が削除されます)。
DBフォルダは以下の一つにあります
- C:\Documents and Settings\%username%\Application Data\Kazaa Lite\DB\
- C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Kazaa Lite\DB\
- C:\Windows\Application Data\Kazaa Lite\DB\
- C:\program files\kazaa lite\db\
1)オプション>Kazaa Lite K++オプション>K++ 高度オプションタブを選択し、「強制的にスーパーノードになる」のチェックを外して下さい。
2)ファイルメニューの「SuperNodeにジャンプ」を選択して下さい。
もしそれでも直らない場合はKazaa Liteを再インストールして下さい。
1)ファイルメニューの「SuperNodeにジャンプ」を選択して下さい
この問題はあなたが以前Kazaa Liteを使ってダウンロードができた場合にだけ現われますが、突然あなたのダウンロードが動作を拒否しているように見えます。
「Kazaa Liteのクラッシュ・フリーズ・安定性その他の問題について」の解決法を試してみて下さい(安定性の問題)。