Kazaa Liteが接続してくれません。何か間違っているんでしょうか?
以下をチェックして下さい
- ファイアーウォールを使用していますか? それを無効にしてみて下さい。
- Windows XPはファイアーウォールを内蔵しています。それを無効にして下さい。
- 学校・大学・会社のネットワーク内にいますか?Kazaaによって使われるポートがブロックされているのかもしれません。Kazaa Lite K++オプションでポートに違う値を設定して下さい。
ファイアーウォールの設定はこれらの設定を元にすれば良いでしょう。
#1 Kazaa用に出力TCP/UDPポートを全て許可する。
#2 Kazaa用に入力TCP/UDPポートを全て許可する。
このページの下の方でZoneAlarmの設定例があります。
Kazaaをブロッキングすることが可能なプロバイダ:
AOL
Road Runner
Charter Communications
AT&T
いくつかのインターネットプロバイダではKazaaが使うキーとなるポート1214番をブロックする所があります。
ポート1214番がブロックされていたらどうすればいいですか?
普通、ポート1214番がブロックされる時はファイアーウォールかプロキシサーバが原因となります。Socks2httpやHttp-Tunnelといったプログラムでこれらのファイアーウォールとプロキシを迂回させることが可能です。
Kazaa Lite v2.0.0以降のバージョンを使用しているなら次のことを試すことができます:
Kazaa Lite K++オプションのファイアーウォールタブを選択して下さい。使用ポートを1024以降の値で1214から好きな値に書き換えて下さい。例えば3500を使用したりできます。このようにすれば上で説明したトンネルプログラムを使う必要はありません。
上で設定したポートでまず始めに接続テストをします。この接続では重いかもしれませんが、成功すれば次からは速くなるでしょう。この方法が効かない場合は、もっとポート番号に更に大きい値を設定してみて下さい。又は、20、21、8080、80、443等の一般的なポートを試してみることもできます。
ZoneAlarmを使用してますが、Kazaa Liteの起動時に問題があります
ZoneAlarm Proのバージョン3で、これを発生させるバグがあります。これらの問題を修正したZoneAlarm Proの新バージョンが最近リリースされました。また、どうZoneAlarmを設定するかについてはFAQのファイアーウォールセクションをご覧下さい。このような理由がありますのでZone Alarm Proの3.0.134以降のバージョンをご使用下さい。
もしプロキシサーバを使用しているなら、ひょっとしたらKazaa Liteであなたのプロキシの設定を入力するのを忘れているのかもしれません。Kazaa Lite K++オプションのファイアーウォールタブで設定をして下さい。
どのようにZoneAlarmでKazaa Lite用の設定をすればいいですか?
まずZoneAlarm Pro 3の最新バージョンを使用しているかどうか確認して下さい。古いバージョンではいくつかの不愉快なバグがあります。
新しいバージョンではファイアーウォールを設定する2つの方法があります。Kazaa LiteはZoneAlarmと共に動作しますが、いつもだというわけではありません。
一つ目の方法はZoneAlarm起動中にKazaa Liteを起動することです。ZoneAlarm Pro 3から「Do you want to allow
Kazaa Lite to access the Internet?(Kazaa Liteがインターネットにアクセスしようとしています。許可しますか?)」というメッセージがあるでしょう。「Remember
this answer the next time I use this program.(選択した結果を保存する)」の横にチェックを入れて「Yes(はい)」をクリックします。次に「Do
you want Kazaa Lite to act as a server?(Kazaa Liteがサーバとして動作しようとしています。許可しますか?)」というメッセージがあります。「Remember
this answer the next time I use this program.(選択した結果を保存する)」の横にチェックを入れ、「Yes(はい)」をクリックします。設定が終わればKazaa
Liteを終了させて下さい。
ファイアーウォールがhigh(高)の状態でZoneAlarm Pro 3の設定をします:
左側のFirewll(ファイアーウォール)タブをクリックします。これでインターネットゾーンセキュリティがHigh(高)であるかどうか分かります。右側の方にCustam(カスタム)ボタンがありますのでそれをクリックします。現われるウィンドウを少しスクロールして、incoming(外部からの)UDP、outcoming(外部への)UDP、incoming(外部からの)TCP、outcoming(外部への)TCPの4つをチェックして、「Port(ポート)」というテキストボックスに1214を入力します。OKをクリックしてZoneAlarm Pro 3ウィンドウを閉じます。
上のようにZoneAlarm Pro 3を設定しましたが、アップロード・ダウンロードに問題があります
数回程度ですがKazaaは実際のポートホグとなり、全てのポートを要求することがあります。ファイアーウォールはこれをブロックします。最良の設定はZoneAlarm Pro 3の設定をMedium(中)にすることです。
ZoneAlarm Pro 3をMedeum(中)に設定します:
ZoneAlarm Pro 3ウィンドウを開き、Firewall(ファイアーウォール)タブをクリックします。インターネットゾーンセキュリティをMedium(中)にします。その後、隣のCustom(カスタム)ボタンをクリックします。Medeum設定のウィンドウの下の4つを除いて全てのチェックを外しておくべきです。チェックするべきはNet bios Port 137-139(NetBIOS ポート 135,137-9,445)の二つとIncoming(外部からの)・outcoming(外部への)ping(ICPM エコー)の二つの合計4つです。OKをクリックし、ZoneAlarm Pro 3ウィンドウを閉じて下さい。
Kazaa Lite K++オプション -> ファイアーウォールタブをクリックし、SOCKS5プロキシサーバーを使うにチェックを入れて以下の値を入力して下さい。
ホスト:localhost
ポート:1080
次はSocks2httpプログラムを起動します。タスクバーのSocks2httpのアイコン上で右クリックし、メニューの中からConfiguration(設定)を選択します。
プロキシ設定:あなたの学校・会社のプロキシを知っている場合はここに入力して下さい。それ以外は「Try to detect proxy automaticly(プロキシを自動検出する)」を選択して下さい。他の設定は全てそのままにしておきます。次にfinish(終了)をクリックして下さい。最後にプログラムを再起動なければいけません。先ほどと同じようにアイコンを右クリックしてTerminate(終了)を選択して下さい。そして再びプログラムを開始します。
これでKazaa Liteが接続できるようになっているはずです。
Socks2httpを使用中に「Kazaa is too old to connect」とエラーが出ます
Sock2http設定でプロキシサーバを入力して下さい。
0.881以降のバージョンを使用して下さい。
ゲートウェイは「www.totalrc.net」にしてポートは80を使用して下さい。